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保育にとって大切なこと…

保育の現場で大切にしてほしいことを綴っていきます!

先生!あのコ 順番ぬかしたー!

こんにちは!

保育士さんのサポーター内田淑佳(うちだよしか)です。

 

さて、あなたなら どうする?
今日はタイトルにあるように
保育の現場で 子どもから
あのコ 順番ぬかしたー と、訴えられること…ありますよね…。
そんなとき、あなたは
どうしていますか?


色んな場面で 子どもたちは 「順番」に出会います。
まあ、何をするにも「順番」だったりしますよね…沢山の子どもが一緒に生活しているわけですから…。

そして、時々「順番ぬかし」が 起きるわけです。

そして
抜かされたコより、それを見ていた第三者のほうが
一生懸命 訴えて来たり…しませんか?

私は
何故だろう、と考えます。

正義感?

だとしたら、先生にどうにかしてもらおう、ではなく
自分で 立ち向かって欲しい。

自分でやってみたけどダメだった→先生~! という場合もありますね。
他にも理由が あるかもしれません。


私は、子どもからの そのような訴えには
本人だろうと第三者だろと
「あら、そうなんだ。○○ちやん順番ぬかしたの?なんでだろ?」
と、返します。
抜かしたコ、にも 理由がありますよね、きっと。
抜かしたつもりはなかった場合もあるし、
その他もろもろ…
そして はたして本当に 順番を抜かしたのでしょうか…?
そもそも順番って何?
ああ、考えだすときりがないです…。

そして
「どうする?」と、子どもと一緒に考えます。


保育園は
社会性の芽生えを育む場所です。

子どもの中から出てくる感情、そして
子ども同士で感じ合うこと、が
とても大切なのです。

先生が
「○○ちやん、順番守りなさい!」と
その場を仕切ってしまえば
スムーズに解決するかもしれません。

でも、スムーズに解決すること、が大事なことでしょうか…

そこを
現場の先生たちには
よく考えて欲しいのです。


また、保育の現場では
先生は強い立場の人間であることに、間違いはありません。
強い立場の人間がルールを決め、それに従わせる…
という図式を
初めての集団生活で
子どもたちに刷り込むことは…
私は したくありません。

ええ、そんな社会もいっぱいありますが…
社会ってそれでいいのかな…?
あなたは
それで良いと思いますか…?

そして
子ども自身が
自分で物事にチャレンジしていく力を
何より大事に育てて行きたいと思うのです。