読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

保育にとって大切なこと…

保育の現場で大切にしてほしいことを綴っていきます!

「詭弁ですね」

こんにちは!!
保育士さんのサポーター内田淑佳(うちだよしか)です。

今日は
私が新米園長だったときの
失敗の お話を…。


ある保護者の方から
問題を指摘され、
それに回答した時の
返事の言葉が…
「詭弁ですね」
でした…。

詳しいイキサツは
省かせて頂きますが
とにかく、私は

自分が間違っていると認めたくなくて
色々な言葉を使って
指摘された問題を正当化したのです。

間違っていると認めるわけには
いきませんでした。

でも、
結果として
その方は
退園されました。


確かに、
後になって考えると
「詭弁」と言われてしまう
理由が理解できました。

私は
指摘された問題について、にのみ
着目していて
その方の気持ちについて、
考えていなかったのです。

正論で攻めた、わけですね。

攻められた方の気持ちも
全く考えていませんでした…。


園のルールは
お一人の意見で
変えるわけにはいきません。

ただ、
何故 その方が
不快な気持ちになられたのか、を
見過ごしてしまっては
問題は解決できないのだ、と
思いました。

こちらが正しい、という
主張をしても
相手には詭弁にしか聞こえない…



大切なものは
何なのか。

子どもの育ちであり
子ども、保護者にとって
安全、安心な場所であること。

その方に
「安心」を感じて頂くことが出来なかったのは
その方の「気持ち」を想像する力が
足りなかったから…。



こちら(園のルール)を理解して欲しいのならば
まず、相手の気持ちも
理解するように
努めなければならないのだと
感じた出来事でした。