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保育にとって大切なこと…

保育の現場で大切にしてほしいことを綴っていきます!

裸で廊下を歩く

こんにちは!!
保育士さんのサポーター内田淑佳(うちだよしか)です。

7月!
プール開きですねー☆
早く梅雨が明けないかなーと
待ち通しい季節と なりました。

子どもたちは
水遊びが大好き!
プール、プールと
大騒ぎなのでは…?

さて、そこで
本日のタイトルです。

タイトルだけ見ると
確かに…なんだ?!?!
ですが、
プールから出たら、
プールサイドで水着を脱いで、
裸で 着替えのある場所
(大抵は 自分の保育室)まで行きますよね。

もちろん
タオルは まとっていますが
体を隠せるかどうか…
本人次第ですよね。


ある保育園の園長先生から、
その光景を、如何なものか、と
質問(クレームではない←本人様 談)が来たのですが
内田先生、どう思いますか?と
相談がきました。

先日、男性保育士の わいせつ事件が
また起きてしまった…ことが
保護者の方を不安にさせたのでは…という
園長先生からの相談でした。

その園には
男性の保育士が勤務しています。
園長先生も男性です。
どちらの先生も
とても素敵な、人気のある先生ですが
やはり
「男性」というだけで
何か感じてしまう人も、いるのだろう…ということを
園長先生ともディスカッションしました。
(とても残念なことですが…)

事件を起こした人、も
「男性保育士は ちょっと…」という人、も
マスコミが騒ぐと 流される傾向にある人、も

その人自身の 考え方、価値観、性質、(性)癖、
などがあるので
一般論を繰り返しても
問題そのものは解決しないですよね。

実際に
私のよく知っているママさんの中に
「男の先生に娘のオムツかえは してほしくない、絶対やだ!」
という方が いらっしゃいます。

介護の現場では
女性の高齢者で、男性ヘルパーはダメ、という方は 少なからず いらっしゃいます。


仕方ないのです。
生理的に嫌悪感がするのですから。
無意識が そう感じてしまうのです。
理屈じゃないのです。


私たちは
そういう人も一定数いらっしゃる、という
現実も
認めなくてはなりません。


認めた上で、
一人ひとりの保護者の方に
安心して頂けるよう
努めなければならないのです。



今回の相談は、
「どこで、誰が見ているか わからない」
という保護者の方の発言が あったそうなので、
(男性保育士について、ではなく)

「園の 安全管理は万全です、信頼してください」と、言い切ったらどうかな、
と私なりの意見を言わせてもらいましが、

実際、
その保護者の方が
何に疑問をもち、
どんなことが不安なのか、

そこを探っていくしかないのです。

「安心」は、一人ひとり
違うのです。



その園長先生とは
色んなことに気を付けないといけない時代になりましたね、
という話で終わりました。
自分が子どものころは
その辺の川なんかで
裸ん坊で走り回ってましたけどねー
なんて…。


確かに。
時代は変化し続けます。

変わっていくものに
あわせて対応するべきこと、と
変わってはならない大切なものを
失なわないよう努めること。


私にとっても
考えさせられる相談でした。