読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

保育にとって大切なこと…

保育の現場で大切にしてほしいことを綴っていきます!

並ぶ(順番)

こんにちは!!
保育士さんのサポーター内田淑佳(うちだよしか)です。


保育の中で
並ぶ、順番、は
常に登場しますね。

私は、たまに、ですが
電車を待っているホームで
みんな並んで順序よく乗ろうとしているのに、
すーっと
順番ぬかし
していく人に遭遇します。

とても残念な気持ちになります。

大人の
こういう姿を
決して子どもに見せたくないな、と
思います。

そこで!

今日は
「並ぶ」ことについて考えてみたいと思います。


何故、その人は
順番ぬかし をするのでしょうか。

おそらく、
「並ぶ」というルールの大切さに
気づいていないから、です。

ルールがあることは知っていると思います。

でも、その人にとっては
「電車に乗る時のルール」よりも
「自分が少しでも先に乗りたい(座りたい)」
のほうが
大事なこと、なんですね。


中には
「ルールを守らないのは恥ずかしいこと」
という考えから(他からの評価を気にして)
並んでいる人もいるのではないか、と思います。
こういう人は
評価の目がなければ(誰も見てないなら)
ルールを守らなくてもいいや、となりがちです。

でも、本当は
「なぜルールがあるのか」
「なぜ並ぶのか」の意味を
ちゃんと理解して、
自分の意欲をもって「ルール」を守って欲しいです。

自分の中の規律に従っての行動であれば、
例え
多くの人がルールを逸脱しても
決して流されることは
ないでしょう。

むかーし
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」
というギャグ(皮肉)が ありましたが、

みんながしていれば
自分もするの?
それが間違っていることでも?
(これは いじめ の問題にも つながりますね)


子どもたちには
自分の意欲をもって
順番やルールを守れる人に
なって欲しいと思います。
それが本当の 思いやり だからです。

多くの人が利用するところで
順番に並ぶのには
「安全上の配慮」が存在します。
みなが「気持ちよく」利用できるように、
という意味があります。

ただ単に
「並ぶ」ことが「ルール」と教えるのではなく

どんな場面で
なぜ並ぶのか、
並ばないと
どうなるのか、
ルールを守らないと
どんな気持ちになるのか、
自分は?
周りの人は?


こういったことに
「自分で気づく」経験が
大切です。

自分で気づいたことほど
自信の持てることは
ないですから!