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保育にとって大切なこと…

保育の現場で大切にしてほしいことを綴っていきます!

和泉市民間保育園連絡協議会 職員研修会②

こんにちは!保育士さんのサポーター内田淑佳(うちだよしか)です。


今日は、
前回に引き続き
和泉市民間保育園連絡協議会 職員研修会
にて
頂きました質問について
書きたいと思います。

前回のブログ(受講者さまのご感想はコチラから)


Q.コミュニケーションの 取りにくい保護者とは どうしていけばいいでしょうか。
普段から「話しかけないでオーラ」がすご
くて…
15、6年通っている方なのですが…

A.なるほど。
「話しかけないでオーラ」というのは、

自分を守るための防御(傷つけられたくない)、

もしくは

本当は認めてほしいのだけれど、無意識に反対の行動をとってしまう…

などが考えられます。

この方は、15年ほど通われている、というので
子どもさんは3人以上いらっしゃいますよね。

お仕事や家庭環境(育児を手伝ってくれる人の存在)、その他(愚痴をきいてくれる友達や家族がいるか)
などは わかりませんが

とても忙しくされていると思います。


15年前からを知っている保育士さんは
いますか?

はじめから
そんな感じだったのでしょうか…

この15年で、その方の環境は
どのように変化してきたでしょうか…。


まずは
研修でも お伝えした
その方の
仕事や家庭環境などを
色々と思いやって
その方の個性を大事に考えてみてください。

頑張っていらっしゃることを
認める気持ちを
笑顔や挨拶などで
伝えていきましょう。


「話しかけないでオーラ」は、
コミュニケーションしたいのに、なのか

本当に
コミュニケーションしたくないのか、

どちらでしょうか。



前回のブログで書いた
名前をつけて挨拶する
という方法で
まずは
その方に「認めるオーラ」を出してみてください。

みんなの先生で。
毎日。


防御として
コミュニケーションしません、という
オーラを出していらっしゃるのであれば

私たちは
味方です!を
伝えましょう。




人によっては
コミュニケーション出来るのであれば
それでもいいと思います。
全員が出来なくても
子どもさんのために
必要なコミュニケーションが
出来る保育士がいれば
よいと
私は思います。



その方が本当に
コミュニケーションしたくない、
のであれば

その方は
コミュニケーションの必要性を感じていらっしゃらない、ということです。

ですから
コミュニケーションが必要であるならば
そのことを
感じて頂くことから
始めなくてはなりません。


なんのために
コミュニケーションが必要なのでしょうか…。

相手が
コミュニケーションしたくなるには
その理由が いるわけです。

同じように
コミュニケーションしたくない、にも
理由があると思います。

その理由も「認める」ことが
相手への思いやりです。



保育士さんは
何故コミュニケーションしたいのですか?

話しかけないでオーラを出されて
困っているのは
何故ですか?


お子さんを中心に
どんなチームプレーをしたいのか
思い描き、
保護者の方に
どんな気持ちで接するのがよいか、

保護者の方に
どんな気持ちになってほしいか、

考えてみてください。






コミュニケーションは
気持ちの やり取りです。


相手の態度で
嫌な気持ちになると
嫌な気持ちを発信してしまいます。

するとまた
相手も嫌な気持ちになり
こちらもまた
嫌な気持ちに…

お互いに
嫌な気持ちが
やり取りされてしまう

悪循環に陥ります。


どちらかが
嫌な気持ちがしたとしても
優しい気持ちを返さなければ
この
悪循環は終わりません。


子どものために

こちらから先に
優しい気持ちに
切り替えましょう。


いつも
自分に優しくしてくれる!
それが伝われば
相手の気持ちも
変わってくるものです。



私たちは
誰だって
大事にされたい、と思っています。

大事にしてくれる人のことは
優しい人だと思います。

大事にしてくれる人のことは
好きになります。

大事にしてくれる人には
感謝の気持ちをもちます。


まずは
相手のことを
大事に思い

大事にしてるよオーラを
出してください。

笑顔で
名前をよんで挨拶。

これから始めます。



相手が
こちらに好意を持ってくだされば
コミュニケーション
しやすくなります。

コミュニケーションしたいと
思ってもらえるわけですから。



そうすると
相手も
こちらのことを
大事に思ってくださるわけです。


保護者との関係は
お互いが
大事だと思い思われるように
なることが
必要だと思います。

子どもたちの
よりよい育ちのために。