3月3日は…耳の日!
こんにちは!保育士さんのサポーター内田淑佳(うちだよしか)です。
今日は ひなまつり♪
私は ひなまつり…といえば
思い出すことが あります。
私が幼稚園で
年中さんの担任をしていた時のことです。
子どもたちに
「今日は…」と 言いかけたら
元気な 「ひなまつり~!」という声が
返ってきました。
(笑)かわいい!!
そして私は
「うん、そうだね!あとね、
3月3日は…耳の日!なんだよー」
そしたら子どもたち…
「えーーー!!うそぉ!(ゲラゲラゲラ…)」
「ほんとだってばぁ…あのね、3月…」
黒板にチョークで(おー時代が!)
数字を書いて
説明するんですけど
子どもたちは
大笑い!で
「またまた~内田先生 おもしろーい!!」
「ほんと、冗談ばっかり~」
ゲラゲラゲラ…
どうも
普段から 面白いことばっかり言っているので
冗談だと(良くできた冗談だという評価まで頂きました!!)
思われ
笑いの渦が
しばらく止まりませんでした(笑)
先生なのに
信用されてないっっ!
と思います?
でも私は
そんな感じが
好きです。
「先生の言うこと」をきいて
指示通りに動く子どもを育てたくないのです。
「先生の言うこと」を
それぞれが自分なりに受け止められることが大切だと思います。
当時は
いつも冗談ばっかり言ってるんだな、私。
狼少年みたく なってるわー
と
思っていましたが(笑)
後から考えると
子どもたちが
自分で考えて
行動してるんだなーと思うのです。
その時の 子どもたち…
今はもう 大人になってます(29歳かな?)
私の ひなまつり の お話でした(笑)