保育にとって大切なこと…

保育の現場で大切にしてほしいことを綴っていきます!

何故「いじめ」や「虐待」が 起きるのか

こんにちは。保育士さんのサポーター内田淑佳(うちだよしか)です。

昨日は大阪にて
一般社団法人そだち 特別セミナー』
【「いじめ」と「虐待」を考える】を
開催いたしました。

受講者様から頂きました
ご感想の一分を紹介します。


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・自分の子ども、地域の子ども、全ての子どもたちのモデルになれるよう本物の「優しい人」になりたいと思いました。
また、子どもたちに「世界で一番 安心できる場所」を作ろうと思いました!!

・強い人は優しさが大切だという言葉が印象的であった。
いじめと虐待のことがよく分かった。
心理の本質がよく理解できた。

・以前も来させて頂いたのですが、安心という事の大切さがよくわかりました。
自分自身は安心のある家庭で育ったので、厳しさがあっても躾を受け入れて来れたんだと思いました。
躾が行き過ぎて虐待に近づくと思っていました。子どもを大切に思う気持ちを持って取り組みたいと思います。

・何が正しい保育なのか…というのは、よく考えますが、私たちが見守れる時期(就学前)だけでは わからないと思います。
でも、今の時期に愛情を注ぐことが、やはり大切だと思いました。
厳しく、優しくを大切にしていきます。

・「強い人は優しく」そのモデルが私たち(職員)だということ、自園に持ち帰り伝えたいと思う。

・「いじめ」と「虐待」については、難しさを感じています。
子どもを守りたい、「守る」ことの大切さを感じつつ、思うようにいかない もどかしさもあります。
みんなが笑顔でいられたら どんなにいいでしょう。
私たちに出来ること、その一つを教えて頂きました。
頑張っていきます。

・傍観者の心理、体罰について、もう少し聞きたかったです。
「心の安心」とても学びになりました。今日から自己愛を大切にしたいです。

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今回は、後半に
NPO法人 日本心理カウンセラー協会
代表理事 前田大輔先生をお招きして
「心」のお話をして頂きました。

前田大輔先生の著書一覧はコチラから


実際に「いじめ」が起きている現場
「虐待」の起きている家庭に
直接 関わっているわけではない…
という 人も多いけれど

一人ひとりの「心」のあり方が
世の中を変える第一歩だと信じて
啓発活動に取り組んでいます。


あなたは
何故「いじめ」や「虐待」が 起きるのか…
知りたくないですか?

次回は
4月25日(月) 13:30~16:30
兵庫県民会館

詳細・お申し込みはコチラから
https://ssl.form-mailer.jp/fms/a557d5c1423974

お待ちしております。

一般社団法人そだち
代表・保育研修講師
内田 淑佳