保育にとって大切なこと…

保育の現場で大切にしてほしいことを綴っていきます!

三田市私立幼稚園連合会 様 研修会

こんにちは。
子どもの育ちを応援します!
一般社団法人そだち  代表
保育士さんのサポーター 内田淑佳(うちだよしか)です。

保育にとって大切なこと…


先日は、
三田市私立幼稚園連合 様より
研修のご依頼を頂き
行って参りました!!

研究部会の今年の研究テーマが
「保護者対応」とのことで、
夏に 某 園長先生が
「保護者対応いろは~クレームへの対応」の研修を受講くださり、
コレダ!!と
直感しましたーと
ご依頼を頂きました。

ありがとうございます!!

受講の先生方の
ご感想を一部ご紹介します。


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・保護者について、「子どもを育てる」という共通の目的を持っている仲間(チーム)であるという意識がなかったように思います。また、個性を大事にする、という点で、子どもの個性は大事にすることを心がけていますが、保護者の個性については大事にすることまで考えていなかったと感じます。そのお話がとても印象に残りましたし、今後大切にしていこうと思いました。
内容も非常に分かりやすく、勉強になりました。これからの保育に活かしていきたいと思います。

・これまで、難しいなと感じる保護者に対して「また何か言われるのではないか?」と構えていたところが ありました。けれども共通の目的をもつチームの仲間と考えると、保護者の気持ちに寄り添って、その目的に向かって一緒に頑張れる気がします。
こちらの その考え方を変えるだけで、保護者の気持ちも 違ってくるのでは、と思います。毎日の小さな積み重ねを大切にしていきたいと思います。
元気の出る お話を聞かせて頂き、ありがとうございました。

・事実と気持ちを分けて考えてということが私自身 今まで出来ていなかったので、保護者の方の一番奥にある気持ちに寄り添えていたかどうか分かりません。事実を確認しがちですが、まず気持ちを認めていき、そこから対応できるようにしていきたいと思います。
明日から保護者の方との関わりが、気持ちが、変わると感じました。

・保護者から、どんなことを言われるかと構えてしまうことが多いですが、気持ちを認めることを優先しようとすると、もっと気楽に話をすることが出来るように思いました。

・内田先生が最初に仰った通り、保護者対応についてのイメージが研修を受けて変わりました!そして凄く勉強になりました!

・「子どもを育てる」という共通の目的に、一緒に向かっていけるよう、もっと子どものことについてコミュニケーションしていこうと思いました。

・思い返せば事実確認ばかりしていたように思う。「認めてほしい」という根底にある気持ちを常に意識しながら、認める言葉を使うクセをつけたいと思った。
否定的な言葉は使わないようにしているが、気持ちを引き出すということに重点を置いていなかった。
とても分かりやすく、聞きやすかったです。また先生の研修を受けたいです!

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職員VS保護者 みたいに なってしまって
いませんか…?

それって
違いますよね。

私たちは
子どもを育てていく
チームです。




研究部会を立ち上げられ、
毎年テーマを決めて研究、研鑽しておられる
とのことで
素晴らしい!と思いました。

私もお役にたてましたなら
こんな嬉しいことは
ございません。


今よりも
更に
保育の質の向上を目指して!





一般社団法人そだち
代表&保育研修講師
内田淑佳(うちだよしか)



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