保育にとって大切なこと…

保育の現場で大切にしてほしいことを綴っていきます!

丈夫な身体を育む

こんにちは。
子どもの育ちを応援します!
一般社団法人そだち  代表
保育士さんのサポーター 内田淑佳(うちだよしか)です。

保育にとって大切なこと…


先日は、
『保育の質を高める研修会』

この秋・冬のテーマ
「生きる力を育む保育」3回シリーズの最終回


〈体〉丈夫な身体を育む

を大阪にて行いました。


心と体が連動している仕組みから
乳幼児期に育んでおきたい
健康のための生活習慣のお話を、
免疫の仕組みを含めて
お伝えしました。


頂いた ご感想を
一部 ご紹介します。


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・乳幼児期の様々な経験が いかに人を形成していく上で大切なのか知ることが出来ました。心の ほとんどが無意識であり、経験に基づいて蓄積されてきた結果だという お話は興味深かったです。
子ども達一人ひとりの大切な時期に関わる大人として、たくさんの工夫で経験させてあげたいなと思いました。
免疫についてのお話は、自園でも食事前のアルコール消毒を行っているので、常在菌の活躍のために今一度 考えなおすべきだと感じました。
様々な神経が上手く働き合っていることを、具体的な例をもとに学ぶことが出来、とても良かったです。意識でコントロール出来ることは、しっかり考えながら働かせていけるように促していきたいです。

・年間を通して感染症予防には とても気を配っているところで、保護者にも協力を お願いしています。
集団生活の中で消毒は不可欠と思っていましたが、今までの方法では あまり効果がないという話には驚きました。
0~2歳児に40秒という手洗いは正直きびしいと感じますが、工夫していきたいと思います。
3回 連続で研修を受講し、とても勉強になりました。感じた事を実践で活かしていこうと思います。

・私はハウスダストアレルギーで、エアコンや煙草に反応して呼吸が しんどくなることが あります。ですので換気には とても意識していて、職場にも理解を得ていますが、子どもたちにとっても換気が一番いいと聞いて、前の職場を思い出しました。
前の職場は朝ぐらいしか換気をしていなくて、感染症が起こると長引いていました。今の職場と比べると、確かに感染症が多かったと思います。
こらからインフルエンザなど広まる時期になりますので、本日 学んだことを活かして対策したいと思います。
3回の研修で、とても多くの大切なことを学ばせて頂きました。ありがとうございました!

・手の消毒で常在菌を殺してしまっているとは思いませんでした。園長や主任に伝え、見直してみたいと思います。
また、他園の先生方と話すことで、「こういう やり方もあるんだ」「こんな考えもあるんだ」と思えることが沢山あったので良かったです。
土遊びが良いという話を聞いたので、菜園をする際に、子どもたちに土に触れる機会を作ろうと思いました。
本日の研修で、知らなかったことを知ることが出来たり、「このやり方、考え直そう」と思える点がみつかりました。学んだことを職員に伝え、共有していきたいと思います。

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私の専門は「心理」なのですが、

医学にも とても興味があり、
(小さい頃 体が弱くて…お医者さんになりたかった!)

勉強していくうちに

心と体の
切っても切れない関係の
不思議さ、面白さ、
そして大切さ
に気付くことが出来ました。

乳幼児期は
心と体の健康の
基礎づくり の大事な時期です!!





次回 開催は
12月 宝塚、1月 神戸にて
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一般社団法人そだち
代表&保育研修講師
内田淑佳(うちだよしか)



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