保育にとって大切なこと…

保育の現場で大切にしてほしいことを綴っていきます!

「よい子」「わるい子」「普通の子」~深い研修でした。(ご感想)

こんにちは。
子どもの育ちを応援します!
一般社団法人そだち  代表の 内田淑佳(うちだよしか)です。

 

先日、今年度ラストの

『保育士・保育教諭としての自信UP!講座』を

行いました。

 

日々の保育で育つ

「よい子」「わるい子」「普通の子」

 

大人の堅い頭で

よい、わるい、

そして「普通」と

決めつけがちなことを

 

改めて見つめ

頭を 柔らかくして頂きます。

 

 

 

 

頂きました ご感想の一部を
ご紹介します。
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
 
・「よい子」「わるい子」「普通の子」というタイトルに、面白そうだと思い、参加しました。実際には、想定していたよりも深い研修でした。
特に、否定のビリーフでは、「そうか、この言葉も入っちゃうな」と気付き、結構(良くないけど)日常的に園で飛び交っている言葉もあり、学びの一つになりました。
やっぱり大事なことの固まりって、結局「どんな人になって欲しいか」なのだと思わされます。そこを見失わないように、そこを基準にして、言葉を選んで保育していく、し続けられるように頑張ります!
 
・大人の都合で優しくしたり、厳しくしたりしているのか…と思いました。子どもが大人になった時まで影響するんだ、と思うと、言葉がけの一つ一つを大切にしていこうと思いました。
無意識に「よい子」「わるい子」「普通の子」と、分けるクセが出来ているのかと気付きました。視点を変えて、子どもの気持ちをくみ取っていこうと思いました。
 
・わるい子と、大人の勝手な当てはめをしてしまっていた子の姿も、今回の研修を通してよい子との差がなく、本当に大人の都合で分類してしまっていたことに気付きました。
今回の研修を通して、子どもとの関わり方を改めて見直す良い機会になりました。
否定的な言葉を使わず、子どもたちの心身が健やかに育つ保育をしていきたいです。
いつも楽しい研修で、研修ですがリフレッシュさせて頂いています。今後ともよろしくお願いします!
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

大人からの見え方と
子どもたちの世界は
違うんです。
 
私たちは
忘れてしまっていますが。
 
私たちは、
世の中を
知らなかった頃に
戻れないんです。
 
もう
「梅干し」って
思ったら
ツバが出ちゃうでしょ。
 
梅干しの味を
知らなかった頃には
決して戻れないのです。
 
ね、
子どもたちが
今、どんな風に
周りを見て、聞いて
感じているか
わからないでしょ。
わからないんです。
 
 
大人は
色んなことに
もう気付いてしまっている。
世の中を知っている。
 
でも
子どもたちは
これからなんです。
 
ものの見え方も
感じ方も
私たちとは違うということだけは
想像しましょう。
 
大人の、そして
あなたの
価値観で見ているのは
大人の、そして
あなたの世界です。
 
 
 

一般社団法人そだち
代表&心理・保育研修講師
内田淑佳(うちだよしか)


Twitter
内田淑佳 (@UchidaYoshika)
チェックしてね🎵
 https://twitter.com/UchidaYoshika?s=09




子育てを応援する心理学の講座や
イベントなどの ご案内を配信します!
友だち追加
クリックしてゼヒご登録ください♪
↑LINE お友だちは
メッセージでカンタン!に
イベント参加 申し込み
お問い合わせ等して頂けます♪



facebookページはコチラ☆
↑いいね!して頂けると喜びます♪



メンタルマネジメント講座
1名様~5名様まで同一料金で受講できます!
http://www.reservestock.jp/page/event_calendar/12265





メール相談★初回 1往復 無料★
コチラ↓から
http://www.reservestock.jp/page/reserve_form_week/12265



メルマガ【Enjoy! 保育!したいよね?!】
ご案内・ご登録はコチラ↓から【無料】
http://www.reservestock.jp/subscribe/52043



研修のご案内・お申し込みはコチラ↓から
http://ccyuccyu.web.fc2.com



個人セッション★グループセッション★
ご案内・ご予約はコチラ↓から
http://www.reservestock.jp/page/reserve_form_week/12265