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保育にとって大切なこと…

保育の現場で大切にしてほしいことを綴っていきます!

並ぶことを教える 保育

こんにちは。保育士さんのサポーター内田淑佳(うちだよしか)です。


皆さんは
このブログに
どのようにして
たどり着いて くださったのでしょうか…
(見て頂き、ありがとうございます!!)


ブログの管理に
自分のブログへ
どこから来てくださったのか
統計してくれている機能があり
「検索ワード」
というものを知ることが出来ます。

どんなワードで 検索をして
こちらへお越しくださったか、
ということで
ズラズラ~っと「検索ワード」のランキングを
見ることが出来るのですが…


今日のタイトルの
「検索ワード」が ありました!

面白いなぁと
思いましたので
本日は
「並ぶことを教える  保育」
について書きたいと思います。



結論から言いますと
「並ぶことを教える」
のが保育ではなく
「なぜ並ぶのか、を知ってもらう」
のが保育だと思います。


あなたは
なぜ並ぶのですか?

どんな気持ちで?


それは
場面によって少しずつ違いますよね。



行列の出来るラーメン屋さん…
並びます?
(私は並びません!)


ディズニーリゾートやUSJでは?
何分まちまで
並びます?
(んー私は 90分…場合によっては110分まで!)


スーパーのレジは
並ばなければ
買い物 出来ません…
(私は、とあるコンビニで、ずっとお姉さんの後ろで待ってたら…
「次の方、こちらのレジへ… あ、お客様、あちらの列に お並びください」と言われ、店員さんの手の向こうを見たら…6~7人 並んでて ガツクリした…  笑 )


電車に 乗る時は
「整列乗車にご協力」


劇場やコンサート会場では
なんとなく順番になって入場


これらは
「目に見える」順番

「並ぶ」



では
病院の待ち合いは?

目に見えて並んではいませんが
順番を待っているわけですね。

貼り紙で
「診療内容によっては 順番通りにならないことが ございます」
と、お断りしてある所もありますね。

(医療的な)都合で
順番ぬかし、しますよ、
と 予め お知らせしてあるわけです。
(あの人より私、 前から 待ってたんやけど!とならないように…ですね)



どうやら
並ぶ…は
順番を待つ行為で、
「誰かの後ろに立っている」こととは
違うようです。
(えー 私の コンビニ事件のように )


お気づき頂けましたか?

「順番」や「並ぶ」は
目に見えること(行動)を指示して
それを「させて」も

その仕組みや
目的が理解出来なければ
身につかない
ということです。



なぜ、並ぶのか?


ここで私たちは
理屈を聞かせてしまいがちですが、
気をつけてください。

理屈って
「納得」できなかったら
自分の中に入って来ませんよね。


では
「納得」って なんでしょう?


わかりやすく言えば
「気持ち」じゃないですか?

「うん!、そう思う!」という気持ち。


そうなんです。
私たちは「気持ち」が動かないと
「行動」できません。



並ぶこと、
順番を待つことを、
「こうしたら、 皆が気持ちよく過ごせるんだな!」
という「気持ち」として
感じてもらうことが大事です。
(つまり、自分も気持ち良くないとね)


この「気持ち」が育たないと
結局
管理する人、罰を与える人、などが
いなければ
「順番」を守ることが出来ない人になります。

そうです!
「管理」して、「罰を与え」て、
「並ぶ」を教えても

本当に順番を守れる人には
育たないということです。




保育とは
「並ぶことを教える」でも
「並ばせる」でもなく

なぜ、並ぶのか?を

体験を通して
「感じて」もらえる環境を
作ることです。


(注)
なぜ、並ぶのか?を
「教える」のでは
ありませんよ!!

繰り返します。
理屈は
「納得」できなければ
中に入りません。




一般社団法人 そだち