保育にとって大切なこと…

保育の現場で大切にしてほしいことを綴っていきます!

芦屋こばと保育園 芦屋こばとぽっぽ保育園 様 研修 ご感想

こんにちは。保育士さんのサポーター内田淑佳(うちだよしか)です。

兵庫県芦屋市にあります
芦屋こばと保育園  芦屋こばとぽっぽ保育園 様より
研修のご依頼を頂き

「コミュニケーションの秘訣~子ども・保護者・職員間~」をテーマに
二時間の研修を させて頂きました。


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保育業務 終了後の 18時15分から という
時間帯でしたが
皆さま 意欲的にディスカッションしてくださり、有意義な時間を共有することができました。

ありがとうございました!!

頂きました ご感想の一部を
ご紹介します。


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・開園3年目、現在の状態に ぴったりと合った研修で、とても良かったです。
大人にも子どもにも、沢山の安心ストロークを送り続けていきたいです。

・いろんな環境の子どもがいるが、快のストロークで将来 心の強い人に育つこと、私たちの仕事の大切さを改めて知ったような気がします。

・普段、心がけているつもりでも、日常の忙しさから雑な対応になってしまうことを反省しつつ、改めて研修の機会を得たことで、これからの保育、保護者対応に気を付けていきたいと思う。

・人間関係はとても大切なもので、その大切なものを作るためには、まず一人ひとりが大切な存在だということを伝えていくことが大事だと思い出せた。

・保護者とのコミュニケーションも、毎日の積み重ねですね。小さなことでも毎日、何かしら声をかけていくようにしていきたいと思います。

・コミュニケーションって難しい…と思っていた時だったので、今日からでも実践できることを たくさん教えて頂いて、ありがとうございました!
プラスのストロークを満たすこと!ですね。

・とっても分かりやすく、あっという間の二時間でした。
無条件のストロークの大切さが よくわかり、職場だけでなく、人と接する時のコミュニケーション全てのことだと思いました。
自分の娘にも無条件のストロークをたくさん伝え、自己肯定感の持てる子に育って欲しいと思いました。

・否定的ストローク「怒る」「叱る」は、以前 何かで意味が違うと学んだが、受け取った側にとっては どちらも「不快」ということに納得した。
相手の受け止め方、子どもでも「不快」は当然であり、思い違いをしていたことに気付かされた。
この事柄だけでも講義に深い意味があったと思う。

・相手に快を感じてもらえたら、自分も快を感じられると思いました。

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この研修では、
コミュニケーションによって生じる
色々な感情を
大きく 快・不快 に分けて考える方法を
紹介しています。

こちらの思いも色々ですが
コミュニケーションは 全て
「相手」が 何を受けとるか…です。

そして
「相手」が快を感じることが
「自分」の快になること

それが とっても大切です。


素晴らしい気付きを
たくさん得てくださった先生方、

このご縁を頂きました園長先生、

本当に
ありがとうございました!!



一般社団法人そだち
代表&保育研修講師
内田  淑佳