保育にとって大切なこと…

保育の現場で大切にしてほしいことを綴っていきます!

抱っこセミナー

こんにちは。保育士さんのサポーター内田淑佳(うちだよしか)です。

本日は
『保育の質を高める研修会』
~夏のスペシャル講座~と題して
抱っこ専門家   藤野ゆか 先生   を
お招きして

保育園、幼稚園の先生方に
抱っこの素晴らしさ
触れることの大切さ
などを
ご講義いただきました。

タイトルは
「チャイルド・タッチ~心と身体に与える触れる効果~」


頂きました感想の一部を
ご紹介します。


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・1歳児の担任をしていますが、最近「抱っこしてー」と泣いて登園し、ママと離れられない子がおり、保護者から「甘えてくるんです…」と一言がありました。今回のお話を聴いて、自信をもって「抱っこしてあげてください」と伝えることが出来る!と勉強になりました。
クラスで甘えてくる子は同じで、その子の不安を受け止め、触れ合っていきたいと思いました。

・保育園の看護師です。保育の面では分からないことも多いですが、園でもアドバイスはもらっていますが、今日 改めて再確認でき、とても為になりました。

・子どもと沢山触れ合っていきたいと思いました。幼児になると、スキンシップが減ってしまっていたので、優先順位を決めたり、遊びの中で自然と触れあえるような関わり方をしていきたいです。
触れ合いや抱っこをすることに、年齢は関係ないんだと改めて思いました。

・一年目の時に聞いた何気ない先輩の「抱きぐせがつくから…」という言葉で、「あ、しすぎたらダメなんだ」と思っていましたが、そうじゃないんだ!!と気付きました。年齢が大きくなると、やはり「抱っこは…」と思ってしまいますが、年齢に関係なく子どもの思いのまま受け止めて、どんどん抱っこしてあげたいなぁと思ったのと同時に、「抱っこされたい!」と思いました(笑)
研修内容もとても分かりやすく、園の子どもはもちろん、将来自分が母親になった時に、子どもが甘えられる母になりたいと思いました。

・触れることの大切さや重要性を分かりやすく教えてくださり、また ご自身の体験談もまじえてくださり、保護者の気持ちや不安のことも知ることができ、よかったです。
自己肯定感を育んでいける保育をしていく為に とても参考になる お話でした。

・出産して、親の責任に押し潰されそうになっていた自分と だぶる所かあり、共感しながら母親としても お話聞かせて頂きました。
また、保育者として、子どもにとって自信、自立、自己肯定には「抱っこ」が欠かせないものであると感じ、実践していきたいと思うことができました。


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他にも
はやく家に帰って
子どもを抱きしめたいと思いました!
という感想もあり、
母親目線でも
お話を聴いて頂けました。


私が
藤野ゆか先生の「抱っこセミナー」を受講したのが
3年前。

これは!
絶対!!
保育士さんたちに聴かせたい!!
と思いました。


今日は
その夢が
実現した日でもあります。


子どもの心を育てる
「抱っこ」



家庭では勿論ですが、
保育園、幼稚園でも
先生たちは
信頼できる大人として
子どもの思いを受け止め、
安心を与えられる
甘えられる存在であって欲しいです。

なぜなら
私たちは
生まれて初めて出会う
「先生」だから…。





一般社団法人そだち
代表&保育研修講師
内田淑佳(うちだよしか)



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