保育にとって大切なこと…

保育の現場で大切にしてほしいことを綴っていきます!

発達障害について…乳幼児期だからこそ大切なこと

こんにちは。
子どもの育ちを応援します!
一般社団法人そだち  代表の 内田淑佳(うちだよしか)です。

本日は『保育の質を高める研修会』in大阪

 
発達障害のある(かもしれない児含む)子どもへのサポート」
 
毎回、沢山の先生に
受講 頂いております。
 
そして
今まで受けた「発達障害」の研修の中で
一番わかりやすく、
何より現場で活かせる!
という お声を 頂いております!!
 
 
なぜならば、
「乳幼児期だからこそ」大切にしないと
いけないこと!を
ズバリ
お伝えするからです。
 
 
ご感想を一部
ご紹介します。
 
 
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・何度か、気になる子へのサポートの研修などは参加していますが、この様に具体的に わかりやすい研修は 初めてでした。とでも為になりました。
原点にかえれた気がします。クラスをまとめなければ、とか、周りの子がスムーズに活動できるには、とかばかり考えていたことが、とても恥ずかしくなりました。本当に勉強になりました。
 
発達障害のある子だけでなく、グレーゾーンと言われる子や、周りの子どもにも活かせるポイントを学べて良かったです。
こだわりの強い子、発達に偏りがある子には、どのようなサポートが必要か、子どもの視線を(どう見えているか、など)知ることが出来ました。
発達段階を(愛着の形成から始めて)1つ1つクリアしていかないと、社会性に繋がっていかないことも分かりました。
まず、その子が困っていることを見つけ、安心出来るよう関わっていきたいと思います。
 
発達障害については、今まで何度か研修に参加した事はあるのですが、園という集団の中で、実際に、周囲の子どもたちとの関係について日々悩むのですが、そこまでの話を聞く機会がなかったので、今回 そのお話がうかがえて 良かったです。
今後は焦って集団の中に入れようとせず、その子のペースを見守りながら、またその事を周囲の子どもたちにも伝えられる様に努めたいと思います。
 
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どの子も、 
全ての子どもにおいて
乳幼児期は
人格形成において
重要な時期です。
 
人格形成において
基礎となるものは
なんでしょう?
 
はい、
自己肯定感ですね。
 
 人は
大切にされる経験から
自分の大切さに気付き
 
自分を大切にする中で
人の思いに気付き
 
人を思いやる気持ちが
育まれます。
 
 
人との関わりの中で
自分のあるべき姿や
態度について
自分で自分を決めていくことが
 
社会性、道徳性です。
 
 
発達障害のある子どもにとって
何が難しいのか
一人ひとりの「感じ方」を
見つけていくことから
始める必要があります。
 
 
まずは
その子が
安心して過ごせる環境作りからです。
 
人との信頼関係を
構築するところからです。
 
 
不安がテンコモリの環境の中で
何に気付き、学ぶことが
出来るでしょう。
 
人との関わりに
不快感が いっぱいでは
人と関わることが
好きになるわけ ありません。
 
 
その子にとって
何が快で何が不快なのか。
 
何が安心で何が不安なのか。
 
 
全ての始まりは
そこにあります。
 
 
 



一般社団法人そだち
代表&心理・保育研修講師
内田淑佳(うちだよしか)


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