セルフエスティーム
こんにちは。保育士さんのサポーター内田淑佳(うちだよしか)です。
私の研修において
全てのテーマとなっている
「自己肯定感」
初めて学んだのは
園長時代に受講した研修でした。
「問題行動のある子どもの 保護者への対応」
というようなタイトルの研修でした。
その研修で、
一番大事なのは
子どもの「セルフエスティーム」です!
ということを聞いたとき、
ああ!
これだ!!
と、ストンと自分の中の
あれこれが
イッキに確信となりました。
そうです。
私が初めて学んだ時は
「セルフエスティーム」という言葉でした。
講師の先生は、
「自尊心」という日本語訳があてられますが、
微妙に違うんですよ…
と
「セルフエスティーム」について
わかりやすく
解説してくださいました。
本当は
私は、この「セルフエスティーム」という言葉が好きです。
でも、
「自己肯定感」と
漢字で書くと
日本人には
やっぱり分かりやすいです。
なので
研修では「自己肯定感」という言葉を使っています。
その研修の講師の先生
とても印象に残っています。
3時間の研修の最後に
「私ね、アスペです。気付いてる先生も おられたでしょ?」
これがあったから、かもしれません。
でも、
本当に
「セルフエスティーム」が
いかに大切か
大切なのは
「セルフエスティーム」なんだ!
と
気付かせて頂けた
かなり有意義な研修でした。
今も
私は「心」について
学びを続けています。
セルフエスティーム…
自己肯定感というものが
人の人生において
重要だと思うから…
私は
何をする人なの?
人生は
こんな問いを追い求めるもの…
かも
しれません。
でもね、
答えが出る事だけが
重要ではないかもしれません。
幸せは…
自分の中にある…
そう思います。