保育にとって大切なこと…

保育の現場で大切にしてほしいことを綴っていきます!

まずは「認める」ことから始める。

こんにちは。
子どもの育ちを応援します!
一般社団法人そだち  代表の 内田淑佳(うちだよしか)です。

 

 

この夏に、ご依頼を頂きました

研修で

受講者様からフィードバック頂きました

気付きを

 

ご紹介します。

 

今日は

大阪府社会福祉協議会 様 主催

保育士・保育教諭スキルアップ研修

中堅コース

 

対象は

4年目から8年目くらい

 

各園で「中堅」と呼ばれるポジションで

ご活躍の先生方。

 

内容は

チームワークとリーダーシップ

中堅職員としての役割について。

 

 

 
 
 
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「認める」ということは、相手を受け容れることで、相手は「大切にされている」ことを実感できる。チームワークをつくっていくのにも、コミュニケーションをとるにも、まずは相手(仲間)を認めることから、の必要性を感じました。
自分が認められることによって「自己肯定感」が得られ、相手への思いやりの心が築かれていくのだと思う。子どもも大人も同じで、人は人に認められて成長していくものなんだと感じました。
保育者として、子どもたちのありのままの気持ちを受け容れていきたいと強く思いました。
 
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まずは「認める」から始める。
 
「受けいれる」ことを
    受け「容れる」 と
 
書いていらっしゃるのは
「受容」という言葉を お伝えしたからです。
 
 
「受容」とは、「受け容れる」こと。
「ありのままを認める」ことです。
 
 
私は
カウンセリングの勉強に行って
この「受容」という言葉が
とても気に入りましたの。
 
 
カウンセリングを学ぶと
この「受容」を
まず初めに習います。
 
 
「ありのままを認める」
=評価をしない。
=自分の価値観で見ない。
 
 
「受容」の「受け容れる」とは
 
「わかります」でも
「私もそう思います」でもなく
 
「あなたは そう感じたのですね」
 
 
つまり、
自分が どう思うか、
自分だったら どうするか、
自分の価値観では どうなのか、
 
それを全部
一旦 横に おいといて!
 
「あなたは そう感じたのですね」
 
「あなたは そうしたかったのですね」
「あなたは それが 好きなのですね」
「あなたは 今、それが必要だと思うのですね」
 
 
ありのままを「認める」のです。
 
 
自分の価値観で 見ずに
 
まずは「認める」ことから始める。
 
 
そうすることで
相手からも
「私」を認めてもらえるのです。
 
 

 

 



一般社団法人そだち
代表&心理・保育研修講師
内田淑佳(うちだよしか)


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